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笑うアートマンションと10人の住人展

このページでは、2024年1月19日(金)~2月18日(日)にデザインフェスタギャラリー原宿 EAST館で開催された『笑うアートマンションと10人の住人展』についてお話ししていこうと思います。

TOKYO MXで放送中の「小峠英二のなんて美だ!」からのスピンオフ企画展として開催されました。タレント、アーティスト、SNSクリエイターなど多様な業界で各々の「笑い」に取り組む10人の住人たちが作り上げた『笑えるアート作品』が集結しています。
クリエイティブディレクターは明円卓が、そしてアートディレクターは黒谷優美が担当しています。
「小峠英二のなんて美だ!」番組内で様々なクリエイターが生み出した作品もあわせて展示されるほか、池田瑛紗はアザービジュアル(上右)を手掛け、「なんて美だ!×池田瑛紗」コラボグッズも展開しています。


もちろん見てきました!

ということで、私、Jackyももちろん観に行かせていただきました。開催初日というわけにはいきませんでしたが、1月20日の土曜日に行ってきました。
アートマンション1階を入ってすぐはエントランス?「なんて美だ!」のコーナーです。番組内で紹介されていた作品を実際に見ることができるというのはなかなか無い経験なので、結構じっくり見ていました。

中央に置かれた、2022年12月27日放送回「ヘアスタイル」で登場した『3,000万円までなら出せる』とまで言わせた「かつら」の展示が印象的ですが、周囲の壁面にはそれぞれの放送回で紹介された作品が展示されていました。

展示室の奥側から入り口側を見るとこんな感じです。作品は左右に展示されていて、正面には初公開となる「池田瑛紗によるアザービジュアル」が右側にあり、左側2枚はMC2名(樋口日奈、池田瑛紗)による小峠英二のイラスト(作品協力:カリカチュアジャパン)でした。

ということで、これです。こちらはおそらく初公開ですね。絵の左下に、それぞれのMCのイラストが描かれているのでどちらが誰のイラストなのかはすぐに分かると思います。
そして、池田瑛紗によるアザービジュアルが下です。コラボグッズのデザインにも使われていますね。

もちろん、他にもたくさんの作品が展示されていたのですが、いったんこれぐらいにしておきたいと思います。


事の発端は番組内で発表

2023年9月12日放送回「ゲーム」の最後に『番組のスピンオフ企画として展覧会を実施することになりました』と発表されました。この時は詳細は語られませんでしたが、番組の最後に展覧会公式HPが紹介されました。

その後、2024年1月9日に更新された「池田瑛紗 公式ブログ」でアザービジュアルを担当することが発表されました[1]。また、それと併せてイベント公式ページでも「なんて美だ!×池田瑛紗」コラブグッズが販売されることが発表されました[2]。

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[1]🐰🐰🐰|池田 瑛紗 OFFICIAL BLOG 2024年1月9日
https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/102212

[2]笑うアートマンションと10人の住人展 公式サイト
https://waraten.art/